生命は、競争の中で、進化します。 競争に勝ち残った生命が、自分の子孫を残す事で、より優れた種を残す事ができます。 でも、お金をベースにした競争は、人類を進化させているのでしょうか? 長い年月、人類は協力して、自然の脅威と戦い、勝ち残りました。 でも最近の、人と人が競争する行為に、価値はあるのでしょうか? それも、お金という仮想の媒体を使った競争で勝つ事が、優れた種と言えるのでしょうか? 本来、お金は、人々がお互いに助け合って、人類の未来に歩むための道具です。 現在のお金の使用方法は、本来のお金の使用目的から、大きく道を外してしまった感じがします。 こんなお金は、廃止すべきです。 お金を廃止する事で、人類は、本来の夢に向かって歩み始めます。 お金の廃止は、現金の廃止(キャッシュレス)から始めます。 現金を廃止して、全てのお金を、コンピュータ管理で行います。 そして、最終的に、お金を労働の対価に名称変更します。 「夢主義社会」は、お金を廃止した社会です。 「夢主義社会」は、コンピュータ管理社会です。 全ての人が、ICカードで管理されます。 全ての行動において、ICカードを使用します。 「夢主義社会:衣食住の保障」 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |