夢主義社会トップへ 人類は協力して、自然の脅威と戦った   2011年11月13日  戻る

生命は、競争の中で、進化します。
競争に勝ち残った生命が、自分の子孫を残す事で、より優れた種を残す事ができます。
でも、お金をベースにした競争は、人類を進化させているのでしょうか?

長い年月、人類は協力して、自然の脅威と戦い、勝ち残りました。
でも最近の、人と人が競争する行為に、価値はあるのでしょうか?
それも、お金という仮想の媒体を使った競争で勝つ事が、優れた種と言えるのでしょうか?

本来、お金は、人々がお互いに助け合って、人類の未来に歩むための道具です。
現在のお金の使用方法は、本来のお金の使用目的から、大きく道を外してしまった感じがします。
こんなお金は、廃止すべきです。
お金を廃止する事で、人類は、本来の夢に向かって歩み始めます。

お金の廃止は、現金の廃止(キャッシュレス)から始めます。
現金を廃止して、全てのお金を、コンピュータ管理で行います。
そして、最終的に、お金労働の対価名称変更します。

「夢主義社会」は、お金を廃止した社会です。
「夢主義社会」は、コンピュータ管理社会です。
全ての人が、ICカードで管理されます。
全ての行動において、ICカードを使用します。
夢主義社会:衣食住の保障

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。