人は一人では生きられません。 お互いに助け合って生きています。 これが「共生」です。 しかし、豊かな社会では、自分は頑張らず、他人に依存して生きる人間が増えてきます。 これが「寄生人間」です。 心ある少数の人間が、頑張って物を作り、他の人は、その物を右から左へ動かして、利を得ます。 真に価値のある労働を行ったのは、実際に物を作った人間のみであり、他の人たちは、その価値に依存して生きています。 ニートは、明らかに「寄生人間」です。 他にも、「俺は偉いんだ!」と豪語している政治家や財界の大物も当然「寄生人間」です。 「労働」を伴わずに、高い報酬をもらっている社長を含めた幹部社員、セールスマンは全て「寄生人間」です。 そもそも、ニートは、今の社会の「寄生人間」の象徴と言えないでしょうか。 通常の寄生人間(社長を含めた幹部社員、セールスマン)は、「俺は偉いんだ!」「俺は頑張っている」と舌先三寸で主張しています。 しかし、この舌先三寸の部分を取り除いて、真の価値ある労働を行っているのかという観点から見ると、ニートと何も変わりません。 つまり、ニートは、舌先三寸で働いている振りをしている人たちの純粋な代表であり、生まれるべくして生まれた人間と言えます。 ニートの増加が問題になっていますが、「労働」を伴わずに、高い報酬をもらっている社長を含めた幹部社員、セールスマンの存在の方が問題のように思えます。 豊かな社会では、物が溢れていますので、このような人間の存在が許されます。 人々は、豊かな社会の中で、物を作ることの大切さを忘れ、破滅への道を歩んでいます。 <余談> 「真の夢」が忘れられつつある世界をテーマにしたアニメを作ってみました。 文字での表現が主ですが、所々、Flashアニメの動画になっています。 ※無料で御自由に閲覧頂けます。 登場キャラクター:「レインボー ドリーム エンジェル」 ★みんなで回るクリスマス(Flashアニメーション)※癒し系★ ※Flashアニメ(動画)を見たい方は、こちらをクリック! ※無料で御自由に閲覧頂けます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「虹色夢伝説:SF熱血美少女ファンタジー物語」 地球に大きな災い近づく時、7つの夢が現れるであろう。 その7つの夢は、一つの光となり、災いに立ち向かうであろう。 この物語は、エンジェルたちが、特訓を重ねる中で、真の夢に目覚め、 人類の未来のため、大きな災いに立ち向かう物語です。 ★Act.1 序章 ★Act.2 近づく暗黒巨大エネルギー ★登場エンジェル紹介:ユキ ★登場エンジェル紹介:レイ ★登場エンジェル紹介:リナ ★登場エンジェル紹介:ベルベル ★登場エンジェル紹介:メイ ★登場エンジェル紹介:エミ ★登場エンジェル紹介:リノ ★登場エンジェル紹介:バニー ★Act.3 大切な使命 ・・・3年経過・・・ ※特訓内容は省略 ★Act.4 合体失敗 ★Act.5 欲望は色の三原則!夢は光の三原則! ★Act.6 ケーキパワー ★Act.7 合体成功 ★Act.8 光の天使 ★Act.9 レインボー ドリーム キック ★Act.10 反省会:エンジェル ★Act.11 反省会:巨大暗黒エネルギー ★Act.12 反省会:自称.神様 ★Act.13 地球の意思 ★Act.14 7つの夢が宇宙を作った |