高齢化社会、老後に不安を感じている人も多いでしょう。 その結果、政治も、高齢者向けの政策が重視されているです。 当然ですが、その高齢者は、何れあの世に行きます。 高齢者向けの政策は、「あの世への投資」と言えそうです。 「ところで、あの世ってあるの?」 もし、あるならば、巨額の投資をしていますから、 きっと天国のような豊かな社会なのでしょう・・・ 老後の一つの問題として、孤独死が問題視されていますが、 ・一人で死んでも ・だれかに見守られて死んでも どちらでも、結果は同じです。 家族が居ても、高齢者虐待を受けるかも知れません。 老人ホームに入っても、老人ホームの職員から虐待を受けるかも知れません。 虐待まで行かなくても、人と接すると、その中には、心無い人がいて、人間関係に悩まされるかも知れません。 そう言えば、熟年離婚が増えているそうです。 年老いて一人でも、自由に歩ければ、とりあえず生活できます。 自由に歩けなくなったら、それは「死に時」と考えれば良いのではないでしょうか。 つまり、天国からお呼びが掛かったということです。 人は、生まれ、いずれは死ぬのが自然です。 寝たきり老人になって、だれかに介護をしてもらいながら生きる理由はあるのでしょうか? 何となく生きることに執着し過ぎているように感じます。 一方で、若者の自殺が増えていたりして・・・ 命が大切と言われますが、何故、命が大切なのでしょうか? それは、その命で、人類の未来に役立つためだと思います。 「人類の未来に役立つ行為」それが夢です。 人は一人ではありません。 自分で果たせなかった夢は、他の人に託して、 自分は消えるのが自然ではないでしょうか? おひとりさまの老後 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |