夢主義社会トップへ ホップ・ステップ・ジャンプで政治を変える   2012年10月25日  戻る

自民党から民主党への政権交代は、最初の一歩に過ぎません。
お試しの一歩に過ぎません。
国民が望めば政権を交代できる事を確認しただけです。

いよいよ本格的な政権交代を考える時です。
当然、民主党・自民党以外から、選択することになります。

最終目標は、「夢主義社会」です。
夢主義社会は、インターネットによる直接民主制です。
様々な団体が、自由に政策を打ち出し、ネットによる国民投票で承認されます。

★ホップステップジャンプで政治を変える
1.ホップ:民主党 
 ※大きな政党が支配する政治の終焉です。
2.ステップ:共産党、公明党、社民党、女性党、・・・ 
 ※様々な党が、様々な政策を出します。
3.ジャンプ:夢主義社会 
 ※インターネットによる直接民主制 ★政権は国民にあります。

夢主義社会は、お金を廃止した社会です。
ですから、財政破綻の心配は不要です。
経済成長も景気活性化も不要です。
必要なのは、夢に向かってコツコツ歩む事です。
一人一人が夢に向かって歩んでいれば、自ずと良い未来を築けます。

夢主義社会では、お金を廃止して、人と物をコンピュータ管理します。
既に、人と物は、様々な形でコンピュータ管理されています。
後は、徐々にお金の価値を失わせていけば良いのです。
富裕層にお金を出させて、貧困層に回せば良いのです。※貯蓄税等
とりあえず、公共事業は、富裕層の寄付で行なってもらいましょう。
議員の役割は、富裕層に寄付を依頼することになります。

★経済活性化につながる税制抜本改革案
・翌年中に使わなかった所得に課税。
・現預金での贈与禁止。相続時、現預金は全額没収。
使わないお金に課税する制度にすれば、国民は一生懸命消費するようになります。

★政府は節約、元気は民間から
・エコポイントや補助金を廃止、法人税を下げる
・医療や介護の充実よりも、健康な生活指導
政府が小さな政府になり、何もしなければ、民間から知恵が出てきます。
民間の知恵こそが、元気の源です。

<補足>
終戦により、米国から、民主主義と同時に、資本主義に基く競争社会(マネーゲーム社会)が日本に入ってきました。
昔、日本人は、封建社会の中で、独裁者の下で虐げられ、庶民同士でお互いに助け合う社会でした。
そこへ、いきなり、自由で平等、民主主義、資本主義に基く競争社会が導入され、開放された日本人は、暴走を始めました。
その暴走は、一見、華やかで良い事のように思われました。
でも、実態は、麻薬の如く、人々の心を蝕み、社会を蝕んでいました。

自由で平等を唱えるだけで、義務を果たさない国民。
資本主義とは、政府がばら撒いたお金を、競争して(奪い合って)自分の懐に入れるだけ。
民主主義とは名ばかりで、実態は、独裁政権に依存してしまう国民。
独裁政権という詐欺師に騙された結果が、巨額の財政赤字なのでしょう。

北朝鮮の独裁政権が問題視されていますが、
多少の違いだけで、日本も独裁政権です。
国民に大きな負担をさせて、政治家や官僚が、豊かな暮らしを得ています。

政権が、自民党から民主党に変わったのは、
自民党独裁政権から民主党独裁政権に変わっただけです。
結局、独裁政権ですから、国民の暮らしは良くなりません。

民主党も自民党も、同じ穴の狢です。
単に、自分たちの議員の地位を維持したいだけです。
議員の地位を維持するだけで、高い報酬を得られます。
腐敗政治から脱却したいならば、民主党・自民党以外から、選択すべきです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。