政治には、未来につながる長期的な将来のビジョンが必須です。 明確なビジョンが無いままに、目先の事だけを考えてお金をばら撒いたのでは、無駄な投資になり、財政破綻です。 経済成長には、宇宙へ出て、太陽エネルギーで、ロボットに働いてもらえば良いです。 宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーで、無限に成長、無限の豊かさを得られます。 このための技術は既に存在するのですが、無能な政治家は新しい技術を取り入れる事ができず、昔ながらの発想で、お金の論理で、経済の活性化を考えているようです。 でも、お金は、仮想の媒体です。 仮想の媒体では、真の経済活性化は有り得ません。 真の経済活性化には、大量のエネルギーと生活範囲の拡大が必要です。 それは、宇宙に出る事で得られます。 ★将来のビジョン ・宇宙開発推進 宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーを効率よく利用できます。 地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、 宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。 現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。 工場は皆、宇宙へ引っ越せば良いのです。 石油・石炭等の化石燃料を使わずに済みます。 実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。 現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。 軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。 そろそろ、本格的に研究・開発を進める時ではないでしょうか。 高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が、実現性が高いのではと感じます。 ・人型二足歩行ロボット開発推進 少子高齢化の日本では、人手をロボットで補う以外にありません。 ロボット技術は、既に確立しています。 後は、政府が主導して、本格導入すれば良いのです。 ロボットは、工場でのみ働くロボットではなく、 人間の生活の身近なところで、人間のパートナーとして働くロボットです。 人間の食事を作り、部屋の掃除をし、育児、病人の世話、寝たきり老人の世話等、 必要な労働ですが、できれば他の人に任せたい労働をロボットに代わってもらいます。 また、自然災害での救助活動、国際紛争での救助活動にも役立ちます。 宇宙に出て、無限の太陽エネルギーで、人型二足歩行ロボットが、人に代わり働くようになれば、無限の豊かさを手に入れる事ができます。 このような未来社会では、お金をベースにした競争は無意味です。 お金は廃止になり、人々が夢を競う社会になります。 これが「夢主義社会」です。 <余談> そもそも、地球温暖化は、CO2だけが原因ではありません。 単に、地球の大きな気候変動の一つに過ぎません。 地球の歴史では、灼熱の時代から、氷河期まで、いろいろありました。 その中で、安定した温暖な時期に、人類が栄えたに過ぎません。 人類がどんなに自然環境保全に努力しても、何れ地球は、人が住めない環境になると考えるのが自然です。 その前に、人類は宇宙へ出て行く必要があります。 宇宙戦艦ヤマトを見て、宇宙に想いを馳せましょう。 さらば〜♪ 地球よ〜♪ 旅立つ船は〜♪ ★人類の未来は宇宙にある |