資本主義は、キツネやタヌキに馬鹿された社会 2013年09月30日
童話の中には、キツネやタヌキが、葉っぱをお金に変えて、人を騙す話があります。 キツネやタヌキは、商売人や政治家です。 ■商売人は、相手を騙して物やお金を取り上げます。 ■政治家は、貢物である税金を、チャッカリ自分の懐に入れます。 本来、お金自身には、何の価値もありません。 お金は、人が物を得るために、便宜的に考え出した仮想の媒体です。 キツネやタヌキが、仮想の媒体であるお金(葉っぱ)を、 あたかもお金自身に価値があるかのように振る舞い、 そのお金を右から左へ動かすだけで、個人的に利を得ています。
↑※上のシーンの状況説明 ベルベルちゃん(10歳)は、大人が紙切れ(千円札)で物を買っているのを見て思いました。 「あんな汚い紙切れで、物と交換できるのなら、この綺麗な葉っぱで、もっと良い物と交換してもらえるハズ」 そこで、ベルベルちゃんは、綺麗な葉っぱを持ってケーキ屋さんに行きました。 ベルベル:「この葉っぱで、ケーキ1個下さい」 店員のメイちゃん(17歳)は、理解できず困っています。 「夢主義社会」では、このお金を廃止する事で、本来の夢に向かって歩める社会を目指します。 まずは、現金の廃止(キャッシュレス)から始めましょう。 現金を廃止するだけで、様々な不正が無くなります。 そして、より良い社会へ大きな一歩を踏み出せます。 |