トップへ  【虹色夢伝説】SF熱血美少女ファンタジー物語 Act.21  戻る   
★ミスターX 準備編

月に一時的に降りていたミスターX(巨大暗黒エネルギー)は、月を飛び立ち、地球に向かった。
ミスターX「どこに降りようかな」
地球を見渡し、暗い夜に、明るく輝く地域(東京)が目に止まった。
ミスターX「夜なのに、あんなに明るいのは変だな?」
     「よし!あそこに、降りて調査しよう!」
地球に降り立ち、人間の姿に戻った。
巨大暗黒エネルギーの姿は、宇宙空間を光速で飛ぶためだったのです。

ミスターX「夜なのに、多くの建物が光を放っている。」
     「夜なのに、人間が大勢動き回っている。」
     「これは異常な世界だ!」
     「ここで、しばらく、地球人の暮らしを調査しよう」

高層ビル街の中に、○○商社という大きな看板を見付けた。
ミスターXは、相手の脳波を感じる事で、言葉を理解する能力を持っている。
     「商社は、舌先三寸の仕事らしい」
     「ここなら、私でも働けそうだ」
     「ここで働きながら、地球人の暮らしを調査しよう」

      


「レインボー ドリーム エンジェル」


※このアニメの画像は、Poser(3Dアニメーションツール)で作成しました。

<Poser素材情報>
フィギュア: DAZ3D Aiko 3, BelBel, テライユキ
髪: DAZ3D Aiko3Hair
衣装:A3Collection By Yamato氏
地球:Home Planet 

Poserでアニメーションで様々な動画をお楽しみ頂けます。