トップへ  【虹色夢伝説】SF熱血美少女ファンタジー物語 Act.26  戻る   
★リノ編

浜辺では、海水浴の人たちが、楽しんでいました。
その海水浴の人たちを見守るライフセーバーもいます。
ライフセーバーの中に、リノもいました。

解雇されたミスターXは、暇になり、浜辺で海を見ていました。

そこへ、ベルベルが通り掛かりました。
「どうしたの?」
「元気ない感じ」
「このケーキでも食べて、元気出して」
ベルベルは、ショートケーキを差し出した。
ショートケーキは、クリームだけで、イチゴが足りない感じがする。

ミスターX「お嬢ちゃんは、食べないの?」
ベルベル「私は、ダイエット中なので、食べないの」
「あっ!イチゴは、美容のために、私が食べちゃったけど」

その後、しばらくして、天候が急変しました。
急に雲が広がり、辺りが暗くなり、
風が強くなり、波が高くなってきました。

ライフセーバーの放送がありました。
「皆さん、波が高くなってきました」
「泳いでいる方は、至急、浜辺に上がって下さい」

しばらくして、海から、
子供を抱えたリノが、上がってきました。
リノは、溺れていた子供を助けていたのです。
リノは、仲間のライフセーバーに子供を預けて、
「この子をお願い」
「溺れている子がもう一人いるので、助けに行くから」

リノは、急いで再び海に潜りました。
暗くて、子供を見つける事ができません。
「日が差してくれれば、見つけられるのに」

それを浜辺で見ていたミスターXは、
「その願い、叶えましょう」
ミスターXは、立ち上がり、空に手を伸ばしました。
手から現れた虹の輪が、空に向かって飛んでいきます。
暗雲の中で、虹の輪は、大きく広がり、雲を割りました。
虹の輪の中から、日差しが照ってきました。

日が差してきたので、リノは、再び潜って子供を探しました。
「子供を見つけた!」
海底にいたリノは、水面近くに浮かんでいた子供に向かって、一気に浮上して、子供を助けました。

浜辺に上がると、仲間のライフセーバーが走り寄り、
子供を預かり、
「御疲れ様、後は、こちらでやるよ」
と言って、人工呼吸を始めました。
しばらくして、子供の泣き声が聞こえます。
子供は助かったようです。

疲れてしゃがみこんでいたリノが、空を見上げると、
虹の輪が消え、再び、曇り空に戻っていきます。

しばらくして、ゴキブリ女王がミスターXのところへやってきて、
「また、人間を助けたね、不公平でしょう」
ミスターXは、
「私は何もしていません」
「天候は変わり易いものです。曇ることもあれば、晴れることもあります」

      


「レインボー ドリーム エンジェル」


※このアニメの画像は、Poser(3Dアニメーションツール)で作成しました。

<Poser素材情報>
フィギュア: DAZ3D Aiko 3, BelBel, テライユキ
髪: DAZ3D Aiko3Hair
衣装:A3Collection By Yamato氏
地球:Home Planet 

Poser+Flashでアニメーションで様々な動画をお楽しみ頂けます。