トップへ  戦没者の霊は、人の心の中  戻る

靖国神社を非宗教法人化して、国の追悼施設にしようという案があるそうです。
そすれば、政教分離の原則に違反しないということで、政治家は堂々と公務で参拝できることになります。これで、政治家は、政治家が靖国参拝することを願う人たちの希望に沿うことができます。つまり、政治家の都合による案ということです。

でも、中国や韓国はどう思うのでしょうか?
法人格を変えただけで、実態は、何も変わっていないように思えます。

私が思うには、「戦没者の霊は、人の心の中」に居ます。
靖国神社に奉ってあると言っても、形式的なものです。
形式的なものですから、靖国神社とは別に、新たな追悼施設を作って、そちらへ行くことにしても、問題ないはずです。