トップへ        COP29 宇宙壁(人工日食)で地球を冷やす                      戻る

地球温暖化防止には、脱炭素では間に合いません。
脱炭素は、気温上昇を抑えるだけで、冷やすことはできません。
人工日食で、太陽光を遮断して、地球を冷やす必要があります。

太陽ー地球間のラグランジュポイントL1に、
巨大な壁を作り、太陽光を遮断すれば良いです。

ラグランジュ点:
地球から太陽まで 1億4960万km
地球からラグランジュ点L1まで 150万 km
地球から月まで 38万km

無重力ですから、壁は、薄い膜で十分です。
トイレットペーパーを転がしても良いです。

本格的には、太陽光パネルで、発電を目指します。
材料は、小惑星をL1に誘導して、細かく砕いて、壁にすれば良いです。
流星群の利用がお薦めです。

宇宙開発で、月や火星に行く前に、
人工日食プロジェクトを進めるべきです。
地球温暖化防止は、緊急です。

CO2削減目標は廃止して、
宇宙に壁を作る競争にすべきです。
壁の背後100km圏は、国の領土と認め、
データセンター等で自由に利用して良いことにすれば、
各国が競争で宇宙壁を作るはずです。

工場やデータセンター等を宇宙に作れば、CO2削減になります。

これで宇宙開発が進みます。
宇宙に出れば、太陽光発電で無限のエネルギーと、
無限の宇宙資源で、無限に経済成長できます。
領土も宇宙に無限に広がるので、
地球で領土を巡っての戦争は不要になります。(世界平和)