夢主義社会トップへ 住宅用火災警報器等の設置が義務化   2006年07月25日  戻る

パロマの瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故が問題になっています。
不正改造と老朽化による事故とのことです。
ガス警報器は設置していなかったのでしょうか? かなり昔の事故の話のようですので、ガス警報器の設置は一般化していなかったのでしょうね。

改正消防法が交付され、2006年6月から、すべての住宅に火災報知器の設置が義務付けられたそうです。但し、既存住宅については、市町村条例で定める日から適用とのことです。
ガス器具は、一歩間違えば、大きな事故になるわけですから、既存住宅についても、自主的に早期に設置することをお奨めします。特に、古いガス器具をお使いの方は、急いだ方が良いと思います。
私のアパートは、風通しの良い隙間だらけのボロアパートで、ガスが充満することはありえないのですが、一応、ガス警報器を付けています。

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