夢主義社会トップへ 粉飾決算防止のための正しい監査方法   2006年10月06日  戻る

粉飾決算の原因には、監査を行う会計士が、企業側の意向に押し切られるということがあるようです。
つまり、人間関係が不正の原因ということです。

人間関係で大切なのは、「会って話しをする」ということです。
企業側は、「会って話しをする」という行為の中で、監査を行う会計士に対して「騙す」、「丸め込む」といった詐欺まがいの行為を行います。

これを防止するには、「人間関係を大切にしない」、つまり、「会って話しをしない」ということが大切になります。

具体的な監査方法案:
・監査役は、覆面を被って、顔が分からないようにする。
・資料だけもらって、企業側担当者のいない別室でチェックする。
・監査役の報酬は、問題点を指摘すればするほど、多くなるようにする。

日本社会では、人間関係が大切と言われていますが、それは、不正を行う人間たちの論理なのです。人間関係を利用した不正により、利を得ようとしているのです。今の社会では、様々なところで、人間関係を利用した不正が、常に行われている「悪の社会」なのです。

この社会を変えるには、人々がお金のためではなく、夢のために頑張れる社会を作ることです。
それが「夢主義社会」です。
※夢とは、人類の未来を願う心であり、社会貢献です。
※「夢主義社会」に、お金はありません。

夢主義社会
https://www.dream-think.com/