「弱きを助け、強きを挫く」が正義の使者のモットーであったと思います。 でも、現代社会では、上の立場の人間に対して要領良く振る舞い、御機嫌を取ることで、自分自身も利を得ることができます。そして、下の人間には厳しくあたり、自分よりも上に上がらないように、邪魔をします。 つまり、「強きに従い、弱きをいじめる」社会です。 子供たちは、勉強して、一流の企業に入りたいと考えています。 つまり、「強きに従い」たいと考えています。 その結果、「弱きををいじめる」精神につながったと考えれられます。 「いじめ」は、子供たちが、大人社会から現実を学び、真似ているに過ぎません。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |