夢主義社会トップへ 筋の通らない人情論は、いじめと同じ:復党絶対反対   2006年11月25日  戻る

造反組に明確な反省を求める行為に対して、
・「天安門事件を思い出す」
・「大人気ない」
と言った、筋の通らない抽象的な言葉で、反論する議員がいます。

これは、学校で問題になっている「いじめ」と同じです。
筋の通らない抽象的な言葉で、相手を傷付けて、屈服させようとします。
むしろ、国会議員等の大人の言動を、子供たちが真似た結果が「いじめ」と考えられます。

もちろん、国会議員が「いじめ」に動じることはありませんが、問題なのは、筋の通らない抽象的な言葉が社会全体を腐敗させ、さらに子供たちにまで、腐敗が浸透していることです。

私は、小泉改革の価値は、郵政民営化よりも、腐敗議員を締め出した事だと考えています。
腐敗議員を締め出すことにより、政治改革を行ったということです。
正しい考え方のできる議員が集まれば、自ずと政治は正しい方向に向うものです。

筋の通らない抽象的な言葉を口にする議員には、議員辞職してほしいと思います。

夢主義社会
https://www.dream-think.com/