夢主義社会トップへ 復党絶対反対:復党した議員は即辞職すべき   2006年11月27日  戻る

郵政民営化反対を掲げて、選挙に当選した議員12人の中で、11人が自民党に復帰したそうです。選挙公約を個人的な都合で変えることは許されるのでしょうか?

自民党の構造改革路線に反対して、選挙に当選した以上は、その信念を貫くべきです。

選挙に当選後、選挙公約を個人的な都合で変えることは、有権者に対する冒とくです。
選挙時に公表した信念を曲げるならば、まず、一度、議員辞職すべきです。
その後、再度、新しい信念の下で、有権者に判断を問うのが順当です。

議員同士の人情論や利益を優先して、議員同士に都合良く、仲良く行動することは、「談合」と同じです。

<追伸>
さらに、お金(政党助成金)ほしさに、自分の信念を変えるような議員(腐敗議員)を、自民党に入れて良いのでしょうか?

私は、小泉改革の価値は、郵政民営化よりも、腐敗議員を締め出した事だと考えています。
腐敗議員を締め出すことにより、政治改革を行ったということです。
正しい考え方のできる議員が集まれば、自ずと政治は正しい方向に向うものです。

腐敗議員はガンと同じです。手術でガンを取り除いても、少しでもガン細胞が残っていると、再び大きくなって、体を蝕みます。小泉改革という手術で、腐敗議員を取り除いても、しばらくすると、影を潜めて残っていた腐敗議員が、再び大きくなります。さらに、一度取り除いた腐敗議員(手術で取り除いても生きていたガン)に対してまでも、「もう、ほとぼりが冷めたから戻ってこいよ!」と声を掛けます。

やっぱり、自民党はダメなんでしょうか?救い様が無いのでしょうか?
民主党は、自民党と対して変わらないし・・・
仕方が無いので、私が新しい党でも作るか?
「夢主義党」ってのはどうでしょうか?

夢主義社会
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