夢主義社会トップへ 教育関係者に求められる人間性を考えてみました   2006年12月05日  戻る

教育関係者
・文部科学省
・教育委員会
・学校の先生
・教育改革有識者
上記のような教育関係者が、教育の方向性を勝手に決めているのが現状だと思います。
この人たちは、「子供たちのために」という意識を持って、行動しているのでしょうか?
何となく、
・国民が騒ぐから、仕方なくとか
・上から言われたから、仕方なくとか
・仕事だから、しぶしぶとか
・高い評価を得て、高い報酬を得たいとか
こういう気持ちで行動しているように思えます。

本来、教育関係者に求められる人間性は、損得勘定抜きで、むしろ、自分を犠牲にしてでも「子供たちのために」行動したいと考える人だと思います。

教育改革タウンミーティングで、「やらせ質問」に協力した人には、5千円支払われたそうですが、教育改革有識者には、いくら支払われているのでしょうか?
舌先三寸で言い訳ばかりで何もしない、文部科学省、教育委員会、学校の校長には、いくら支払われているのでしょうか?

お金を貰うと、人は、お金をくれる人の意向に従って行動するようです。
本来、このお金は、国民の税金なので、「国民のため」、「子供たちのために」行動すべきなのですが、実際には、自分にお金を払う権限のある人、評価する権限のある人のために行動しているようです。

最初は、「子供たちのために」と考えて始めた行為が、いつのまにか、「お金のために」と目的が変わってしまうのが、腐敗の原因のようです。

ドリームシンク(DreamThink):夢思考
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