夢主義社会トップへ 大手銀行の復活は、ライブドアの株価吊り上げ手法と同じ   2006年12月08日  戻る

大手銀行が、政治献金の再開を検討しているそうです。

小泉改革では、大手銀行を手厚く保護、さらに、海外にアピールして、株価吊り上げに成功しました。そして、大手銀行は、相次いで、増資を行い、高い株価で売り抜けました。
これは、ライブドアが自社をアピールして、株価を吊り上げて、売り抜けたのと同じです。これを、政治主導で大々的に行った分けです。

小泉改革が犯罪でないのなら、ライブドアの行為も犯罪ではないと考えられます。
逆に、ライブドアの行為が犯罪ならば、小泉改革も犯罪となり、関わった政治家や大企業も犯罪者ということになります。当然、小泉前総理が主犯ということになります。

となると、東京地検特捜部は、関わった政治家や大企業の経営者を、強制捜査し、拘置所に入れるべきです。そうすれば、今の不条理な格差も是正されるでしょう。
逆に、そうしないならば、ライブドアの件も、不起訴にすべきです。

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