夢主義社会トップへ 都合の良い事だけ強調:携帯会社、政治家、警察   2006年12月23日  戻る

舌先三寸で、自分に都合の良い事だけ強調して、利を得ようとするのが現代の腐敗社会です。
そして、都合の悪い事は、無視します。

最近の例:
・公正取引委員会から、複雑な料金体系を問題視された携帯会社。
・本間税調会長辞任の件で、任命責任について明言避ける首相。
・ライブドア事件の裁判で、「堀江氏が不正を指示した」と事実を無視して、一点張りの検察側。

古い詩ですが、鶴田浩二の「傷だらけの人生」にあるように、
「何から何まで 真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり 
右を向いても 左を見ても バカと阿呆のからみあい 
どこに男の夢がある」
現代の腐敗社会を、ストレートに表現した詩と言えます。
詩ができてから、数十年経った現在も、その輝きを失っていない、
むしろ、現代の腐敗社会の中で、より輝いている詩のように感じます。

ドリームシンク(DreamThink):夢思考
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