日本郵便は、平成21年2月28日に、配達記録の取扱いを廃止したそうです。 今後は、新設する特定記録、又は、料金変更後の簡易書留を使ってほしいとのことです。 日本郵便:書留等特殊取扱の変更 新設する特定記録 160円 料金変更後の簡易書留 300円 特定記録は、郵便物等を差し出した記録を残し、 受取人の郵便受箱に配達するそうです。 配達の記録(受領印の押印又は署名)は行わないそうです。 従って、 ■配達の記録(受領印の押印又は署名)がほしい場合は、簡易書留。 ■とにかく相手に督促状等を送り付けたい場合は、特定記録。 という事になりそうです。 督促状等を配達記録で送っても、相手が受け取らないケースがあるので、 配達記録を廃止したのでしょうね。 |