夢主義社会トップへ 花粉症は新人類への変革   2009年03月05日  戻る

花粉症等のアレルギー体質の人が増えています。
これは、人間の体が、進化を始めているのです。

人類は、自然を無視した文明を手にしました。
その文化的な生活の中で、自然と掛け離れた生活を始めました。
コンクリートとアスファルトの都会での生活。
糞尿を汚い物と決め付けた綺麗な生活。
その結果、地球の自然と、人間の体質との間に、大きなギャップが生まれたのです。
それが、アレルギーなのです。
つまり、地球環境に対してのアレルギーなのです。

何れ人類は、地球の自然の中では生きられなくなるでしょう。
人類が生き延びる手段は、宇宙へ出て行く以外に道はありません。
この現実に早く気付いてほしいと思います。

地球に道路や鉄道、建物を作るよりも、早く宇宙へ出て行くべきです。
人類が気合を入れて宇宙開発に臨めば、50年程度で、殆どの経済活動を宇宙に引っ越す事ができるでしょう。
そうすれば、地球温暖化対策も不要です。地球環境破壊もせずに済みます。
そして、宇宙開発は、新たな産業として経済を引っ張る事になります。

ある意味では、地球が、人類を追い出そうとしているとも考えられます。
自然を無視した文明、さらに、地球環境を破壊する文明に対して、地球が攻撃を始めたと言えます。
地球が自衛のために、人類に対して攻撃を始めたのです。

人類は、自然と戦うよりも、宇宙に出て行くべきです。