夢主義社会トップへ 自衛隊は信用に値しない!   2009年04月04日  戻る

北朝鮮ミサイル発射予定に対して、日本では間違った発射情報がEm-netで全国に流されました。
自衛隊のレーダーでの探知情報を、航空総体司令部が誤って、米国の早期警戒衛星の探知情報として、防衛省に連絡したようです。(誤探知)

「自衛隊は弛んでいる!」という感じがします。

そう言えば、
■田母神航空幕僚長が、自分の任務を忘れて、趣味の論文作成に頑張っていた。
■イージス艦が、漁船と衝突。
■防衛省と防衛商社の癒着。

防衛省や自衛隊は、国民のために役立っているのでしょうか?
災害救助では、確かに、大変役立っています。
自衛隊を改名して、救助隊にした方が良いのではないでしょうか?

北朝鮮ミサイル発射予定に対する日本の対応も、
ミサイルが大気圏まで飛ばなければ、イージス艦のSM3は役に立ちません。
PAC3の守備範囲は、20km程度ですので、秋田〜岩手の全域を守る事はできません。
何となく、形式的な上辺だけの対応に見えます。
「政府は、本気で、国民の命を守る気持ちがあるのか?」と感じます。

つまり、日本の自衛隊の装備は、「国民を守るための装備ではない」ということです。
単に、相手を攻撃するための装備です。
武器では、人の命を守る事はできません。
人命を守るためには、全く別の装備が必要です。

例えば、鉄腕アトムであれば、ミサイルを空中でキャッチして、回収することができるでしょう。
※日本を守るのは、鉄腕アトムと決まっています。
防衛費を使って、早く、鉄腕アトムを作るべきです。

と言っても、今回は間に合わないので、住民の皆さんは避難する以外に手は無いでしょう。
東北地方の方々は、九州や四国への避難をお勧めします。

政府は、普段通りの生活をしてほしいと言っていますが、無責任な言葉です。
発射するのは、まず、100%確実です。
そして、発射されれば、日本上空を通ることも、100%確実です。
後は、日本に落ちるか否かの問題だけです。
北朝鮮の技術力では、どこに落ちるかは、だれにも分かりません。
3段ロケットだそうですので、日本に落ちる可能性は3倍になります。
この状況を考慮すると、かなり高い確率で落ちて来そうです。

現在、高速道路は、土日、どこまで行っても1000円だそうです。
是非、瀬戸大橋を渡って、四国に行く事をお勧めします。
★瀬戸大橋からの景色は素晴らしいです。
★琴平神宮や道後温泉もお奨めです。
お薦め避難スケジュール
4月4日(土)早朝出発
  四国で1週間滞在
4月11日(土)帰着