夢主義社会トップへ 15兆補正予算は暴挙※麻生総理は独裁者   2009年04月28日  戻る

今回の景気対策としての15兆円の補正予算案は、無意味なお金のばら撒きです。
とにかく過去最大の金額の補正予算案を作りたかったのでしょう。

そして、とことん財政赤字を大きくして、消費税アップ以外に選択肢が無い状況を作ろうとしているのでしょう。
今回の補正予算案は、暴挙です。
将来の税負担増加に不安・不信を抱いている国民は多いでしょう。

また、今回のお金のばら撒きは、日本の未来につながる投資に感じられません。
単に、昔ながらの公共事業に、今まで以上に、お金をばら撒いています。
「自民党には、他に知恵がないの?」

無意味なお金のばら撒きでは、未来の成長力強化にはつながりません。
自律回復にはつながらないので、予算を使った後、再度、景気後退を始めます。

他にも、
高速道路料金引き下げで、旅客フェリーの利用者が減っています。
省エネ製品に対するエコポイントで、買い控えが起きています。

政府が何かすればする程、社会は混乱します。
無意味にばら撒かれたお金を、要領よく手に入れられるのは、悪人たちです。
今回のお金のばら撒きで、暴力団等が力を取り戻すのではないでしょうか?

15兆円の補正予算案は、選挙で国民の信任を得てから行うべきです。
選挙で国民の信任を得ないのは、独裁者のやり方です。
ナチスドイツのヒトラーと同じです。
早く、麻生総理に辞めてもらわないと、日本はメチャクチャになってしまいます。