夢主義社会トップへ 地球温暖化防止にコストは不要   2009年06月11日  戻る

行き過ぎた経済活動が、地球温暖化の原因です。
対策は、その経済活動を抑えれば良いのです。
国民としては、消費活動を抑えれば良いのです。
買い物を控える事が地球温暖化防止につながります。

麻生総理は、温室効果ガス削減について、
「国民に相応の負担をお願いせざるを得ない」
「地球を守るためのコスト」
等と言っていましたが、これは企業の論理です。

企業は、経済が拡大しなければ、利益を出せません。
経済成長を維持しながら、地球温暖化対策を行います。
このためには、新たな設備の導入が必要になり、コストが掛かります。

でも本来、国民は、この企業の論理に合わせる必要はありません。
買い控えをすれば、地球温暖化防止になります。
さらに、自給自足も良いでしょう。

しかし、これでは、日本の経済が低迷して、企業が困ります。
そこで、麻生総理は、国民を、企業の論理に巻き込もうとしているのです。
エコポイントや高速道路料金の引き下げも、全ては、企業のためです。
国民の税金や借金で、企業を支援しているのです。

そしてこの行為が、経済活動を活性化させ、地球温暖化を招いています。

政府のやることは、無駄にお金をばら撒き、社会を混乱させるだけです。
無駄なお金のばら撒きが、真の地球温暖化の原因だったりして・・・。
つまり、自民党が地球温暖化を引き起こしているという事です。



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