新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ6に引き上げられたそうです。 現状では、弱毒性との事で、それ程恐れる状況ではありませんが、注意は必要です。 手洗い・うがいは、インフルエンザ対策に限らず、日常的に行うべきです。 さらに、日頃から、自己免疫力の強化が必要です。 タミフルも、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではないようです。 結局、病気を治すのは、自己免疫力です。 自己免疫力の強化は、日頃からバランスの取れた食事が大切です。 お薦めは、中華料理です。 今回の新型インフルエンザ流行では、病院に殺到する人が多かったようです。 逆に、中華街では、人が激減したようです。 本来は、逆の行動が望まれます。 インフルエンザ患者がいる可能性のある病院には、安易に行くべきではありません。 逆に、自己免疫力の強化のために、中華街に殺到すべきです。 ★医食同源 インフルエンザに効くタミフルの原材料は、八角(ダイウイキョウの果実)だそうです。 ※八角は英名でスターアニス、大茴香(ダイウイキョウ)はトウシキミともいう。 八角は、中華料理の香辛料としてよく使われるそうです。 という事は、中華料理を食べれば、タミフルと同様の効果が期待できそうです。 ※中華料理で食べれば、副作用の心配もありません。 私は、悪寒を感じた時には、夕食に、「ギョウザ二人前+ネギラーメン」を食べます。 すると、翌朝には、元通り元気に回復しています。 ※ニンニク、ニラ、ネギを調理する際にできるアリシンに、殺菌作用があるようです。 アリシンは、時間と共に効果が減少するので、冷凍ギョウザでは、効果が薄いようです。 悪寒を感じたその日に食べる事が大切です。 タミフルも48時間以内に服用しないと効果が無いようです。 寒気を感じなくても、普段から、3日に一回程度、ギョウザ二人前+ネギラーメンを食べていれば、安心でしょう。 逆に、日頃から、ファーストフードばかり食べていたのでは、免疫力が低下します。 高校生の感染が多かったのは、高校生の食生活に問題があるのでは? さらに、大阪人は、納豆を食べない人が多いのも問題では? |