夢主義社会トップへ 中華料理でインフルエンザ予防   2009年06月12日  戻る

新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ6に引き上げられたそうです。
現状では、弱毒性との事で、それ程恐れる状況ではありませんが、注意は必要です。

手洗い・うがいは、インフルエンザ対策に限らず、日常的に行うべきです。
さらに、日頃から、自己免疫力の強化が必要です。
タミフルも、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではないようです。
結局、病気を治すのは、自己免疫力です。

自己免疫力の強化は、日頃からバランスの取れた食事が大切です。
お薦めは、中華料理です。

今回の新型インフルエンザ流行では、病院に殺到する人が多かったようです。
逆に、中華街では、人が激減したようです。

本来は、逆の行動が望まれます。
インフルエンザ患者がいる可能性のある病院には、安易に行くべきではありません。
逆に、自己免疫力の強化のために、中華街に殺到すべきです。

★医食同源
インフルエンザに効くタミフルの原材料は、八角(ダイウイキョウの果実)だそうです。
※八角は英名でスターアニス、大茴香(ダイウイキョウ)はトウシキミともいう。

八角は、中華料理の香辛料としてよく使われるそうです。
という事は、中華料理を食べれば、タミフルと同様の効果が期待できそうです。
※中華料理で食べれば、副作用の心配もありません。

私は、悪寒を感じた時には、夕食に、「ギョウザ二人前+ネギラーメン」を食べます。
すると、翌朝には、元通り元気に回復しています。
※ニンニク、ニラ、ネギを調理する際にできるアリシンに、殺菌作用があるようです。
アリシンは、時間と共に効果が減少するので、冷凍ギョウザでは、効果が薄いようです。

悪寒を感じたその日に食べる事が大切です。
タミフルも48時間以内に服用しないと効果が無いようです。

寒気を感じなくても、普段から、3日に一回程度、ギョウザ二人前+ネギラーメンを食べていれば、安心でしょう。

逆に、日頃から、ファーストフードばかり食べていたのでは、免疫力が低下します。
高校生の感染が多かったのは、高校生の食生活に問題があるのでは?
さらに、大阪人は、納豆を食べない人が多いのも問題では?