資本主義では、お金が一番大切のようです。 でも、本来大切なのは、「夢」です。 しかし、現状では、夢だけでは生きて行けません。 なんとも、理不尽・不条理な社会です。 そこで、夢を一番大切に考え、夢だけで生きて行ける社会構造を考えて見ましょう。 ※注意点: 理性が伴わない目標は、「夢」ではなく「欲望」です。 「夢」とは、人類の未来を願っての目標です。 一人一人が人類の未来を願い「夢」に向かって歩んでいれば、自ずと良い未来を築けるはずです。 お金を餌にした競争は不要です。 資本主義では、人・物・金が、経済の3大要素と言われています。 人は色々、物も色々、ありますが、お金に色はありません。 バカの一つ覚えで、簡単・明瞭です。 その結果、人々がお金に注目し、お金が暴走を始めました。 そこで、資本主義の進化系として、お金に色を付けては如何でしょうか? コンピュータ管理が進んだ現代では、お金を種類別に分けて管理する事が可能です。 ・マネーゲームで得たお金 ・地位・名誉で労せず得たお金 ・額に汗して得たお金 ・・・等のように、細かく分類して管理します。 そして、衣食住に使えるのは、「額に汗して得たお金」のみとします。 これにより、無意味なお金の暴走を防ぐ事ができます。 最近、ポイント制度が増えていますが、 お金を廃止して、様々な種類のポイントにすると考えれば、分かり易いと思います。 お金を廃止する事で、人々は理性を取り戻し、本来大切な「夢」に向かって歩み始めます。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |