夢主義社会トップへ 防災よりも田舎の平野に引越   2009年09月02日  戻る

避難訓練や防災グッズの購入も良いのですが、
まず、危ない場所で生活しない事が、大切だと思います。

最近、豪雨災害で、亡くなられる方が増えているようです。
以前、耐震偽装問題で、強度不足のマンションから強制退去させられた人たちがいました。
豪雨に対しても、安全不足の土地からは、強制退去させるべきではないでしょうか?

耐震偽装問題で、実際の地震で被害を受けた人はいません。
でも、豪雨での安全不足では、多くの人たちが被害を受け、亡くなられた方々もいます。
さらに、現状では、豪雨になってから避難を始めるようですが、
豪雨の中を避難するのは、大変危険です。
どうも、政府の安全に対する感覚が、間違っている感じがします。

やはり、土砂崩れにも耐えられる建築基準が必要です。
土砂崩れにも耐えられる家であれば、避難の必要はありません。
周囲の状況を考慮して、想定される土砂に耐えられる家であれば、住んで良い事にします。
そうで無い場合は、引っ越して頂きます。

引越は、讃岐平野に引っ越す事をお薦めします。
香川県には、広い讃岐平野があります。
気候は温暖で、雨も少ないです。
田舎なので、土地は安いです。
たいへん住み良い環境なのですが、何故か、人口減少中です。

是非、讃岐平野に引越しましょう。

また、都会の高層ビルも危険です。
地震でなくても、何時、何が落ちて来るか分かりません。
人が落ちてきた事もあります。
高層ビルのエレベーターは、狭いトンネルのようなものです。
いざと言う時に、逃げ道はありません。
恐怖です。

インターネットが普及した現在、自宅にいながら、仕事も買物もできます。
危険な都会に住む必要はありません。
地方に住んで、家庭菜園をしましょう。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。