夢主義社会トップへ ネット上に真実は無い   2009年09月04日  戻る

今回の衆院選挙では、動画投稿サイトに政党や立候補者の動画が投稿されていたそうです。
※私はネットの動画は見ていません。選挙演説も聞きません。
※選挙公報だけで充分だと思います。

最近の若者には、テレビのニュースを見ず、ネット上で情報を得ている人がいるようです。
でも、ブログや掲示板、チャット等で、どこのだれだか分からない人たちが、好き勝手な事を言っている場合、信頼性はゼロです。
仮に、名前を公開していても、ほんとうに本人なのか疑問です。

一般的に、ネット上に真実はありません。
ネット上の情報は、全てウソと考えましょう。
もちろん、ウソばかりでは、話しの帳尻が合わなくなりますので、少しは真実がありますが、基本はウソと認識しましょう。

何が真実かは、自己責任で判断しましょう。
ネットの情報は、自分の考えをまとめるための、単なるヒントやきっかけに過ぎません。

真実は、テレビの動画で確認するのが一番です。
できれば、大画面高精細のテレビが良いでしょう。
そして、生中継がベストです。

ネット上に公開されている精度の悪い動画の場合、不当に加工されている可能性があります。

ちなみに、この記事もウソかもしれませんので、自己責任で判断願います。
民主主義は、民衆が主体性を持って、自己責任で行動する社会です。
日本の民主主義は、米国から与えられたものなので、日本人は、主体性や自己責任の必要性を理解できていません。
その結果、日本人は、民主主義は与えられるものと思い、受身で行動し、無責任な人間が増えました。
政治も、だれかが何とかしてくれるだろうではなく、一人一人が主体性を持って、自己責任で行動しないと、良い方向には変わりません。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。