夢主義社会トップへ 運動会でインフルエンザ流行   2009年10月17日  戻る

インフルエンザ感染拡大中のようです。
運動会が原因という感じがします。
大勢の人が集まって、大声で応援していれば、飛まつ感染の可能性が高くなります。

また、重症化しやすい他の病気を持っていなくても、亡くなるケースが出ているようです。
タミフルを48時間以内に服用したのにダメだったというケースもあるようです。

最近の子供は、清潔な環境で育った結果、免疫力が低下しているのでは?
日頃の手洗い、うがいが原因で、免疫力が低下しているのでは?

従来の常識は通用しません。
タミフルは、48時間以内に服用すれば良いというものではなく、
1分1秒でも早く服用した方が良いようです。
病院でのんびり、診察を待っていると、手遅れになりそうです。
高熱が出たら、医者の診察を待たずに、タミフルを服用すべきです。
タミフルを自宅に常備薬として置けると良いのですが・・・
タミフルを服用してから、病院に行けば、手遅れを防止できます。

逆に、48時間過ぎたら、体中にウィルスが感染していて、手遅れと考えるべきでしょう。
タミフルは、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではないようです。
結局、病気を治すのは、自己免疫力です。

<補足>
自己免疫力の強化は、日頃からバランスの取れた食事が大切です。
お薦めは、中華料理です。

インフルエンザに効くタミフルの原材料は、八角(ダイウイキョウの果実)だそうです。
※八角は英名でスターアニス、大茴香(ダイウイキョウ)はトウシキミともいう。

八角は、中華料理の香辛料としてよく使われるそうです。
という事は、中華料理を食べれば、タミフルと同様の効果が期待できそうです。
※中華料理で食べれば、副作用の心配もありません。

私は、悪寒を感じた時には、夕食に、「ギョウザ二人前+ネギラーメン」を食べます。
すると、翌朝には、元通り元気に回復しています。
※ニンニク、ニラ、ネギを調理する際にできるアリシンに、殺菌作用があるようです。
アリシンは、時間と共に効果が減少するので、冷凍ギョウザでは、効果が薄いようです。

春の新型インフルエンザ流行では、病院に殺到する人が多かったようです。
逆に、中華街では、人が激減したようです。

本来は、逆の行動が正しいです。
インフルエンザ患者がいる可能性のある病院には、安易に行くべきではありません。
逆に、自己免疫力の強化のために、中華街に殺到すべきです。

但し、悪寒を感じたその日に食べる事が大切です。
タミフルも48時間以内に服用しないと効果が無いです。

寒気を感じなくても、普段から、3日に一回程度、ギョウザ二人前+ネギラーメンを食べていれば、安心でしょう。

タミフルは、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではありません。
結局は、自己の免疫力に頑張ってもらう以外にありません。
体内の免疫に頑張ってもらうには、日頃からバランスの取れた食事が大切です。

<医食同源>
そもそも、タミフルは、薬品会社が中華料理の香辛料を色々調べた結果、たまたま製品化できたのが、タミフルなのだと思います。
実際には、中華料理の香辛料の中には、未だ製品化されていませんが、有益な薬効のある素材が多くあるのではないでしょうか。
その薬効を、中華料理を食べる事で得られます。

風邪やインフルエンザに感染しないためには、体内の免疫機能に頑張ってもらうのが一番です。
そのためには栄養価の高い食べ物をしっかり食べる事が基本です。
栄養価の高い食べ物で、体がメラメラと燃えていれば、カゼを寄せ付けません。
気合だ!気合だ!気合だ!
と言っても、無理は禁物です。ストレスは免疫機能を低下させます。

タミフルでなくても、漢方の中には、インフルエンザに効果のあるものがあるようです。
漢方医学は、中国4000年の知恵です。
■参考サイト
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