夢主義社会トップへ 夢主義社会:資本主義の次の社会構造   2009年12月04日  戻る

映画監督のマイケル・ムーア氏も、資本主義社会を問題視しているようです。
百年に一度の金融危機とか言われていますが、本当は、資本主義社会が終焉を迎えつつあるのだと思います。
資本主義が永遠に不滅という事は有り得ないでしょうから、何れ、終わりが来るのは当然でしょう。
そこで、資本主義社会の次の社会構造を検討したいと思います。

今の社会では、資本主義社会の中で、利潤を求めてお互いに競争することで、より良い社会を得られると考えられています。
ほんとうにそうなのでしょうか?

人は皆、夢が大切であることを知っているでしょう。
でも、資本主義社会の延長線上に、人類の未来・夢はあるのでしょうか?
今の社会は、ズル賢い商売人たちが、自分たちに都合良く考え出した悪の社会のように思えます。
夢が大切ならば、もっと夢を大切に考えた社会構造にすべきです。

現在、人類が進んでいる道は、正しいのでしょうか。
「何か根本的なところで間違っているのでは?」と感じます。
無我夢中で走り続けるよりも、少し立ち止まって、何が正しいのか、本来どうあるべきか、考えてほしいと思います。
・愛とは何か?
・夢とは何か?
・お金とは何か?
・人類が真に目指すべき社会構造はどうあるべきか?
少し立ち止まって、考えてほしいと思います。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。