映画監督のマイケル・ムーア氏も、資本主義社会を問題視しているようです。 百年に一度の金融危機とか言われていますが、本当は、資本主義社会が終焉を迎えつつあるのだと思います。 資本主義が永遠に不滅という事は有り得ないでしょうから、何れ、終わりが来るのは当然でしょう。 そこで、資本主義社会の次の社会構造を検討したいと思います。 今の社会では、資本主義社会の中で、利潤を求めてお互いに競争することで、より良い社会を得られると考えられています。 ほんとうにそうなのでしょうか? 人は皆、夢が大切であることを知っているでしょう。 でも、資本主義社会の延長線上に、人類の未来・夢はあるのでしょうか? 今の社会は、ズル賢い商売人たちが、自分たちに都合良く考え出した悪の社会のように思えます。 夢が大切ならば、もっと夢を大切に考えた社会構造にすべきです。 現在、人類が進んでいる道は、正しいのでしょうか。 「何か根本的なところで間違っているのでは?」と感じます。 無我夢中で走り続けるよりも、少し立ち止まって、何が正しいのか、本来どうあるべきか、考えてほしいと思います。 ・愛とは何か? ・夢とは何か? ・お金とは何か? ・人類が真に目指すべき社会構造はどうあるべきか? 少し立ち止まって、考えてほしいと思います。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。 |