夢主義社会トップへ 日中同盟で普天間基地が不要になる   2009年12月13日  戻る

民主党は、団体で中国を訪問したそうです。
中国は、日本の良き隣人です。
米国と仲良くするよりも、まず、身近な隣人と仲良くするのは、正しい発想です。

日本国内の米軍基地が問題になっていますが、
日中同盟と日露同盟を結べば、米軍基地は全て不要になります。
小沢幹事長は、それを狙っているのでは?
そうなれば、次にノーベル平和賞をもらえるのは、小沢幹事長かも?

「アジア経済共同体構想」というのもあります。

今の時代、国と国との戦争なんてありえません。
対応すべきは、テロへの対応です。
テロへの対応では、戦闘機なんて不要です。
テロを行う人を拘束すれば良いのです。

危険人物や攻撃を行う人の拘束には、人型ロボット救助隊がお薦めです。

<軍隊から救助隊へチェンジ>
現在の軍隊は、昔ながらの古い戦争のイメージの下に存在しています。
つまり、敵を倒す、殺す、破壊することを目的にしています。
このため、民間人が巻き込まれ犠牲になります。
もちろん、兵士も傷付いたり死んだりして良いはずがありません。
そして、戦いで、死傷者を出すと、それがさらに憎しみを増加させます。

現状では、死傷者を出さずに、国際紛争を解決する手段として、話し合い以外にありません。
しかし、憎しみが増加した状態での、話し合いは簡単には進みません。

そこで、現代の科学技術を駆使すれば、死傷者を出さずに、もっと迅速に効果的に国際紛争を解決できる手段があるのではないでしょうか。

それが、武器を持たない人型ロボット救助隊です。
ロボット救助隊は、国際紛争の場に出向き、ケガをしている人の救助や、危険人物や攻撃を行う人の拘束を行います。
ロボットが攻撃されて壊されることもあるでしょう。
壊されても良いように、多くのロボットを投入します。
これにより、敵も味方も傷付くことなく、国際紛争を解決できます。

武器を持たない人型ロボット救助隊は、国際紛争だけでなく、一般の犯罪にも対応できます。
また、自然災害等においての、救助活動も行えます。
未来社会での、安全・安心の切り札は、武器を持たない人型ロボット救助隊ということになります。


新しい社会構造を考えて見ませんか?
夢主義社会」では、最新の技術を利用した新しい社会を考えます。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。