夢主義社会:夢は理性

あなたに、夢はありますか?
その夢に向かって歩いていますか?
その夢がどんなに遠いものでも、その夢に向かって歩いているならば、それは幸せだと思います。
あなたは、子供の頃持っていた夢を覚えていますか?
あなたは、何故大人になりましたか?
自分の夢を自分の手でかなえるために、大人になったのではないでしょうか。
私は、子供の頃、早く大人になりたいと思っていました。
大人になって自分の夢を実現させたいと思っていました。
他の皆様も同じではないでしょうか。
でも、大人になった頃には、自分の夢を忘れてしまう。
そして、「大人になる事は、夢を捨てること」
と考えている人も多いのではないでしょうか。
大人だからこそ夢を持って生きてほしい。夢に向かって歩いてほしい。
夢は、かなえる必要はありません。目標に到達する必要はありません。
大切な事は、一歩でも良いので、夢に向かって歩き出すことです。
その一歩が、人類の未来につながります。
人は一人ではありません。
自分で夢を叶えることができなくても、
その夢が真に夢ならば、必ず誰かが引き継いでくれます。
夢は、人から人へ、世代を越えて、引き継がれるものなのです。
今は、自分にできる事を、できる範囲で、歩めば良いのです。
夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。