緊急事態宣言がマンネリ化

緊急事態宣言が、マンネリ化、形骸化 して、人々の納得感や共感を得られなくなった。
自己責任宣言で、国民一人一人に責任ある行動を求めるべきです。

緊急事態宣言は、国民に危機感を与え、協力してもらうことが目的です。
そういう意味では、プロパガンダ、マインドコントロールです。

でも、政府主導の緊急事態宣言では、政府任せになり、国民の協力が薄れてきます。
緊急事態宣言は、全てを解決する魔法の言葉ではありません。
結局は、国民 一人一人の意識の問題なのです。

民主主義は、国民一人一人が、主体的に、自己責任で行動する社会です。
自己責任により、経済を低迷させることなく、感染防止できます。

逆に、政府主導だと、1年前の全国一律の休校要請のように、
過剰対応で、日本経済の息の根を止めました。
それを補うために、GoToを行ったのですが、
感染再拡大を招き、さらに、経済を悪化させました。
政府は、何もしない方が良いのです。