平和は、無条件降伏から始まる

停戦交渉では、少しでも有利にと考え、結果的に戦争が長引き、犠牲者が増えます。
昔、日本は、無条件降伏した歴史があります。
もっと早く、無条件降伏していれば、原爆投下は無かったでしょう。

「負けるが勝ち!」
日本は、無条件降伏により、平和と経済成長を得ました。
戦争は無意味な行為です。
勝利を目指すのは、愚かな行為なので、負けて良いのです。
無意味な行為を止めることで、平和の中で、経済成長できます。

最近の経済低迷は、日本政府が防衛力強化に力を入れた結果、
自由な経済活動が損なわれ、経済成長できなくなったのです。

「自由無くして、成長無し!」
経済安全保障法は、緊急事態宣言と同様に、日本経済を悪化させます。
自民党政権の政策は、全てが無駄無駄無駄です。

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ウクライナとロシアの戦争において、
米国は、直接手を出さず、サポート役に徹しているようです。
米国は、アフガニスタン戦争での失敗を教訓に、
戦争には直接関与しない方が、得だと気付いたのでしょう。

でも、米国は、軍事産業のために、「戦争は必要悪」と考えているのでは?
米国は、ロシアを挑発して、ウクライナ戦争に誘導した感じがします。

NATO拡大は、ロシアから見ると、侵略行為に見えるのです。
ウクライナは、米国の代理で戦争させられている感じがします。

この戦争は、NATOに加盟したいゼレンスキー大統領と、
阻止したいプーチン大統領の、個人的な争いに、
国民が巻き込まれただけです。
多くの国民にとっては、NATO加盟は、興味の無い話です。

ゼレンスキー大統領は、国民を犠牲にして、NATO加盟を目指しています。
本来、国民の命を守るには、速やかに無条件降伏です。

中立、非軍事化は、日本の平和主義と同じで、十分に受け入れ可能な要求です。

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本来、領土は、1000年以上の歴史の中で、確定するものです。
30年前に一時的に独立した国が元に戻っても、不思議ではありません。

ゼレンスキー大統領は、急ぎ過ぎました。
プーチン大統領の寿命が尽きるまで待つべきでした。

そもそも、グローバル経済の時代に、国は無意味です。
大切なのは、人の命です。
民主主義では、一人一人は自由であり、国境は無意味です。