機能性表示食品は人体実験!

小林製薬の紅麹の問題は、機能性表示食品制度を認めた自民党政権の責任です。
消費者は、機能性表示食品は人体実験だと認識することが大切です。
従来のサプリメントの延長で考えることが間違いです。
特定保健用食品(トクホ)は、安全性について、国が保障していますが、機能性表示食品は、自己責任です。

一般のサプリメントでも、自分の体に合わず、異常を引き起こす可能性があります。
その場合は、直ちに服用を中止すべきです。
そのように、注意書き表示されています。

そもそも、腎臓の役割は、余計な栄養を排出することが役割です。
多くの薬やサプリメントを服用すると、腎臓の負担が増え、腎不全に至ります。
個々の薬は有効でも、腎臓にとっては、大きな負担になるのです。
サプリメントは、栄養補助食品ですから、食事と一緒に食べることが大切です。
サプリメントだけを服用すると、偏った栄養で、腎臓への負担が大きいです。

薬は、毒を以て毒を制すです。
安易に服用すれば、毒になります。
さらに、一定の効果と同時に、不特定多数の副作用があります。
新型コロナのワクチンでも、副反応で死亡したケースがあります。
でも、原因を明確に特定することはできていません。
今の医療レベルは、未熟なのです。


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