長期政権は腐敗する!

説明責任を果たしたか?と言うのは無意味です。
長期政権は、腐敗するものです。
腐敗の状況を詳しく説明されても、無意味です。
腐敗は、切り捨てる以外にありません。

個々の議員の問題ではなく、自民党全体の問題なのです。
自民党に長く政権を任せた有権者の責任でもあります。
次の選挙で、政権交代させることが大切です。
自民党に投票しないことが大切です。

日米同盟も時代遅れです。
腐敗した自民党に政権を任せた結果、米国の飼い犬から脱却できないのです。
同盟は「血の関係」です。
何が正しいか?ではなく、間違った政策でも、共に団結して進むのです。
その結果、安全保障環境が悪化します。
以前、日本は、中立の立場で、中国やロシアとも仲良くしてきました。
ところが、日米同盟第一の結果、中国やロシアとの関係が悪化、
日本経済にも悪影響を与えています。

昔の、日本の高度経済成長は、平和憲法に沿って、
無駄に防衛に予算を費やしなかったから、実現できたのです。
逆に今は、防衛予算倍増で、子育て予算が削られ、少子化なのです。

自民党は立候補を自粛すべき!

二階氏は、次の衆院選に立候補しないそうです。
他の議員も、見習って、立候補を自粛すべきです。

政治とカネの問題の責任の取り方は、政権交代です。
長期政権は腐敗するのが当然です。
自民党が経済対策と称してバラ撒いたお金の一部が、
政治献金として、自民党に還流されるのです。
政権交代により、このお金の流れを絶つことができます。

民主主義は、政府主導や官僚主導では無く、
国民主導でなければなりません。
多くの国民が望んだ時だけ、法律を作れば良いのです。
それ以外は何もしない方が良いのです。

将来的には、ネットによる直接民主主義を目指すべきです。