人が生きる目的(ペットのためではない)

・人は何故生まれたのか?
・人生の目的は?
・何のために働くのか?
・何のために勉強するのか?
答えは一つです。人類の未来のためです。
断じて、ペットの未来のためではありません。
ところが、現代社会では、ペットとして、犬や猫を飼う人が増えています。
子供を産む人数を減らしてでも、ペットを飼う。
子供を産まずに、ペットを飼う。
高齢者が、ペットにお金を費やす。
社会全体として、子育てよりも、ペットにお金を費やしているようです。
まるで、ペットの未来のために頑張っている感じがあります。
このままでは、何れ人類は滅亡し、犬や猫が支配する地球になってしまいそうです。
犬や猫は、
・貴重な酸素を吸って、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出します。
・糞尿により、衛生上の悪化を招きます。
・ワンワン、ニャンニャンと煩いときもあります。
さらに、酸素不足は、
・疲労回復できない
・脂肪燃焼できない
・頭が働かない
・便秘になる
等の問題を引き起こすようです。
狭いマンションの一室で、犬や猫に貴重な酸素を吸わせて良いものでしょうか?
最近の、キレ易い人は、酸素不足なんじゃないの?
このように冷静に考えると、ペットを飼う事は悪です。
人類への反乱行為(テロ行為)とも言えるでしょう。
そこで、「ペット税」の提案です。
ペットの購入時やペットの餌に対して、高い税金を課すべきです。
たばこ等と同様に、何倍もの税金を課すべきです。
この税収を、子育てに回せば良いです。
逆に、観葉植物等の植物の購入には、減税すべきです。
地球温暖化対策としては、犬や猫といった動物よりも、植物を可愛いと感じる心が大切です。
エアコンで締め切った部屋の中では、観葉植物が、あなたの心を癒してくれるでしょう。
<補足>
一人一人の人間は、長く生きても100年程度です。
でも、一人一人が生きている間に行った行為は、それが人類の未来に役立つ行為であったならば、人類が存続する限り永遠に価値あるものとして生き続けます。
でも、最近は、豊かな社会になったためか、そして、人類の未来は安泰であると思い始めたためか、人類の未来に役立たない行為に労を費やす人が増えています。
・お金を得るために頑張る人
・地位・名誉を得るため、維持するために頑張る人
・人間の子孫を残すことよりも、ペットを育てるために頑張っている人
人類は、子孫保存の本能を失い、種の終りを迎えつつあるのかもしれません。