もしも、地球に心があったなら!

地球誕生から、46億年です。
モノには魂が宿ると言われますが、
46億年経てば、地球という惑星にも、心が生まれていても不思議ではありません。

特に、地球は、月という衛星により、振幅しています。
地球の核は、人間の心臓の様に、振幅を繰り返しています。
潮の満ち引きや川の流れは、血液の流れのようです。
地球が磁場に覆われているのは、人間の神経に電気信号が流れるのと同じです。

もしも、地球に心があったなら、
地球は、自然環境を破壊する人類を、迷惑に感じているでしょう。
そして、人類を滅亡させたいと考えるはずです。
その結果が、自然災害や地球温暖化なのでは?

地球に見切られた人類は、宇宙へ出て行く以外に道は有りません。
宇宙へ出れば、無限の太陽光エネルギー、無限の宇宙資源で、無限の経済成長です。
地球に拘るのは、引きこもりと同じです。


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