福島事故原発の汚染水(トリチウム)処分方法

汚染水を薄めても、最終的に海洋放出するトリチウムの量は同じです。
本来、学術会議に依頼して、核融合の研究を進めるべきでした。
学者軽視の自民党政権が問題の根幹です。

政府は、初めに結論ありきで、海洋放水以外、何も考えず、放置してきた。
本来、10年あれば、放射能除去装置(トリチウム除去装置)を発明できたはずです。

科学的には、トリチウム(三重水素)を核融合させて、ヘリウムにすれば解決です。
現代科学では、核融合発電は難しいですが、
大量の電力を使い、高温、高圧環境下で、核融合させることは、可能です。
超高温、超高圧、プラズマ放電で、太陽と同じ環境を作れば良いのです。
当然、この研究データは、核融合炉に応用できます。
素粒子物理学を究めれば、できるはずです。

そもそも、放射能除去装置が発明されないから、世界経済が低迷しているのです。
科学技術の進歩無くして、経済成長無し

政治家は、お金の論理だけで、経済成長できると思っているので、
無闇にお金をばら撒き、国の借金を増やしています。

そして、国の借金の増加を止めるために、学者の研究費を削り、
ますます、科学技術の進歩は無くなり、経済低迷です。

補足:

原発が始まって以来、がん患者数が、年々増加しています。
トリチウムが原因なのでは?

風評被害防止には、トリチウム水で魚を養殖して、
その魚を、自民党議員が食べて、安全性をアピールすれば良いです。
環境への影響がないことを科学的に立証するには、実験が必須です。


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