成長と分配はベーシックインカム

成長と分配には、ベーシックインカムが公平公正です。

賃上げ税制では、生産性向上に向けて、人員削減が進み、
非正規が増え、消費低迷、経済低迷です。
賃上げ税制は、従来の大企業優遇であり、不公平で悪循環です。

そもそも、労働組合が、賃上げに拘った結果、
人員削減が進み、非正規が増えたのです。

今の連合は、経済界や政界を見るだけで、労働者を見ていません。
このため、労働者の権利が守られず、非正規が増えたのです。
そもそも、労働組合とは、労働者が共に力を合わせて権利を守る組織であり、社会主義、共産主義の理念です。
原点に戻るべき!

個々の企業で、賃上げができない状況では、
ベーシックインカムで、底辺の底上げが、公平公正です。

財源は、消費税です。
消費税で、一律にお金を集め、
ベーシックインカムで、一律に給付します。

これにより、富裕層のお金を、低所得層に回すことができます。
つまり、消費税とベーシックインカムは、同時に実施されるべきなのです。

まずは、毎月1万円を、マイナンバーで紐付けされた口座に、
振り込む方式で始めれば良いでしょう。
その後は、個別の補助金や助成金の様な、不公平な経済対策を廃止して、ベーシックインカムの財源に回すことで、金額を増やします。


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