お笑い芸人がいじめの根幹

お笑い芸能人を真似た結果が、いじめです。
いじめっ子は、自分のストレス解消のために、弱い者いじめを行い、笑います。

お笑い芸人の、不同意性行為が問題になっているようですが、
客観的な証拠が残っていないから、犯罪ではないということにはなりません。
そもそも、同意とは、個人的な同意です。
同意を証明できないと、不同意ということになり、犯罪です。
まずは、どういう関係があったのか、調査が必要です。
裁判になれば、否応なしに真実が明らかになるでしょう。

いじめ、パワハラ、セクハラ、カスハラは、普段から不満を持っている人が、弱い者いじめで、ストレス解消、優越感を得たいのです。
議員の中にも、お笑い芸能人を真似て、受け狙いの下劣な発言が増えました。
パワハラ、セクハラ、カスハラは、コミュニケーション重視の社会風潮が根幹です。

政治家、経営者、営業マンは、コミュニケーション(舌先三寸)がメインです。
ですから、自分たちの都合で、人間関係が大切、コミュニケーション能力が大切と主張するのです。
さらに、自分たちの都合で、「人の話は聞くもの」「無視してはいけない」と学校教育にも反映させたのです。

その結果、人間関係重視社会になったのです。
人間関係は、コミュニケーション(舌先三寸)で決まります。
舌先三寸で、真実が歪められ、悪の社会になります。

不登校も、人間関係重視の教育が問題の根幹です。
人間関係を自分に都合よく維持できず、不登校に至るのです。
居場所とは、自分に都合の良い居場所です。

心無い言葉は、無視すれば良いのですが、
学校教育で「無視してはいけない」と教えられ、
逃げ道がなく、不登校や自殺に向かう訳です。

文部科学省は、「無視はいじめではない」と定義すべきです。
これにより、心無い言葉は、無視され、自然に排除されます。
詐欺も無視され、詐欺被害に遭う人も減るでしょう。
無視は、トラブル回避の常套手段なのです。

言葉の乱れが、社会腐敗につながる。
流行語は、楽しければ良いという、お笑い芸能人の発想です。
議員の中にも、お笑い芸能人を真似て、受け狙いの下劣な発言が増えました。
ひぼう中傷、いじめ、パワハラ、セクハラを無くすには、政権交代です。
心無い人が、国会議員であるため、国民も真似るのです。

本来、
「口は禍の元、沈黙は金」古き良き日本に戻すべきです。
「関係なくても、人間は大切」という教育に転換すべきです。
人類は皆、友達です。
顔も知らない、名前も知らない、会ったこともない人でも、人類の未来に歩む仲間なのです。


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