子宮頸がんワクチンの必要性

HPV感染は、性交渉後数ヶ月の潜伏期間を経て、感染が成立するそうです。
さらに、子宮頸がんに至る期間は、早くて数年、平均10年以上だそうです。

であれば、子宮頸がんワクチンは、性行為の後でも十分に間に合うのでは?
性行為を未経験の人が、急いでワクチン接種する必要はないのでは?

そもそも、HPV感染は、性交渉で感染するので、
男性側に、事前にHPV検査してもらえば、
女性が子宮頸がんワクチン接種する必要は有りません。

ワクチン接種には副反応がありますが、HPV検査であれば副反応は有り得ません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です