災害時には、避難所→仮設住宅→災害公営住宅、転々と引越しで大変です。
最初から、中古マンションや賃貸住宅に引越せば、速やかに普通の生活に戻れます。
災害公営住宅では、住民の孤立が問題になっているようです。
災害公営住宅(復興住宅)は、間違いだったという事です。
この失敗を教訓に、復興住宅は止めて、既存の中古マンションをお勧めします。
被災地の方々は、長く一戸建ての家に住んでいたので、
中古マンションという選択肢を、思い付かないのでは?
被災者の希望を尊重する前に、様々な選択肢を示すことが大切です。
災害公営住宅は、被災者のためではなく、建設業のための箱物行政では?
地方の中古マンションであれば、数百万円の物件も多いです。
築30年以上のバブル期に建てられたマンションであれば、
長い年月、地震や風雨に耐えた実績があるので、
新築マンションよりも、安全安心です。
今は世界規模で、地震や火山の活性化時期に入っているので、
より安全な土地への移住をお勧めします。
そもそも、人類の歴史は、安全な土地を求めて、移住の歴史です。
移住の妨げになるのが、地域の絆です。
絆に縛られて、正しい判断ができないのです。
復興には長い年数が掛かります。
災害は繰り返します。
安全な土地に引越せば、速やかに普通の生活に戻れます。
地方の激安中古マンションをお薦めします。