自民党政権が日本をダメにした

物価高騰も、安全保障環境の悪化も、
全て、自民党政権の政策が間違っていたのです。

アベノミクスでの、金融緩和と財政出動により、
ジャブジャブのお金により、円の価値が下がり、円安なのです。
つまり、金融緩和と財政出動 を止めるだけで、円高に向かいます。
政府は何もしない方が良いのです。

そもそも、10年前の円高であれば、
ドル換算で見れば、賃金も物価も、バランス良く上昇で、
デフレでは無かったのです。
つまり、自民党政権に騙されたのです。

安全保障環境の悪化も、
自民党政権が、意図的に中国や北朝鮮を挑発した結果です。

今年は、日中国交正常化50周年です。
安全保障には、友好関係が大切です。
ところが、安倍政権時代に、戦略的互恵関係にすり替えた結果、
友好関係が消え、安全保障環境が悪化したのです。

北朝鮮問題も、対話せず、圧力一辺倒の結果、
ミサイルが飛ぶようになったのです。

そもそも、自民党の当初の発足目的は、憲法改正で明治憲法に戻す事です。
憲法改正の必要性をアピールするために、
意図的に、安全保障環境を悪化させているのです。

最近のウクライナ戦争も、
もしも、日本がロシアと平和条約を結んでいれば、
プーチン大統領は満足して、ウクライナ侵攻は無かったはずです。

プーチン大統領は 、北方領土返還を望む日本に感化されて、
「ウクライナを取り戻そう」と考えた可能性が高いです。

今からでも遅くはありません。
ロシアと平和条約を結び、ロシアから原油や小麦を、安く輸入すれば、
物価高騰も、エネルギー問題も、解決です。
さらに、経済協力による平和外交で、ウクライナ問題も、北方領土問題も、解決できます。

新型コロナ対策も、何度もリバウンドした結果を見れば、
無意味だったと考えられます。

全国一斉休校も営業自粛も、経済を止めるだけで、
感染防止効果はありませんでした。
過剰対応により、学ぶ機会を失い、自殺する子供が増えました。
元々、日本人は、免疫力が高いので、外国人観光客を止めるだけで十分でした。

対策の失敗を補うために、GoToキャンペーンを行ったのですが、
感染再拡大を招き、さらに、経済を悪化させました。
何もしない方が、良かったのです。

戦後の高度経済成長は、国民が自由で平等だったから実現できたのです。
国民一人一人が、自由に経済活動を行う事で、経済成長できたのです。
ところが、自民党政権による様々な規制により、国民は自由を失い、
成長できない日本になったのです。

さらに、ばら撒き政策により、
ばら撒きに期待して、頑張らない人が増えたのです。
また、ばら撒かれたお金を要領よく得ようと、不正が増えました。
日本は、腐敗と混沌の、悪の社会になったのです。

全ては、自民党政権が悪いのです。

少子化も、自然現象ではありません。
自民党政権が、子育てよりも大企業を優遇した結果です。
政権交代で、子育て優遇にすれば、人口増加、経済成長です。

自由無くして、成長無し!

未来を切り拓くには、自由が必須です。

学術会議での対応を見れば分かるように、
自民党政権が学者を軽視した結果、学問の自由が奪われ、
昨年のノーベル賞は、無しでした。

教育改革も、財界からの要望で、
企業に都合の良い人材を育てることが目的です。
その結果、学生が道具化して、自由な発想ができなくなり、
応用力、想像力を失い、経済成長できなくなった。

また、経済安全保障や、緊急事態宣言、緊急事態条項も、
経済活動を縛り、成長できなくします。

新型コロナで経済低迷という話がありますが、
実際に、経済を止めているのは、新型コロナではなく、
緊急事態宣言のような政策が、経済を止めているのです。

安倍政権での全国一律の休校要請が、子供たちの、学びの場を奪った。
さらに、自殺を増やした。
子供の免疫力は高いので、感染者が出たら休校で十分でした。

また、学校給食が止まったことで、食材が余り、経済が止まった。
保護者も、子供の世話のために、仕事を休み、経済が止まった。

そして、政府の過剰な対応で悪化した経済を復活させるために、
Go Toによる観光対策で、ウイルスをばら撒き、感染拡大させました。

そもそも、観光立国が間違いです。
観光立国は、物作り立国を諦めて、文化遺産(過去の栄光)にすがっているだけです。
これでは、未来を切り開くことはできません。
科学技術立国に戻すべきです。

緊急事態条項は、憲法レベルでの制限ですから、
さらに、経済を止めることになります。

そもそも、緊急事態宣言は感染防止に役立ったのか?検証が必要です。
結局、何をしても無駄で、集団免疫を獲得するまで、感染は止まらないのでは?
むしろ、感染爆発させた方が、早く収束するのでは?
感染防止は、状況を長引かせただけでは?

「風邪は人にうつすと治る」という話があります。
これは、集団免疫を獲得することで、感染収束できるという話では?
寒い時期に風邪が流行するのは当然です。
ジタバタするだけ時間の無駄です。

高齢者や基礎疾患のある人だけが、地方に疎開すれば十分でした。

普段から、ネギや納豆を食べて、免疫力アップしていれば、
重症化を防止できます。
これは、昔ながらの知恵です。
現代医学に流されて、昔ながらの知恵を忘れています。

無能な政治家が、やってる感をアピールするために、
無意味な政策を進め、混乱を招き、経済を悪化させています。

本来、政府は何もせず、自由主義経済に任せるのが、民主主義です。
一人一人が、主体性を持ち、自己責任で行動するのが、民主主義です。

平和は、無条件降伏から始まる

停戦交渉では、少しでも有利にと考え、結果的に戦争が長引き、犠牲者が増えます。
昔、日本は、無条件降伏した歴史があります。
もっと早く、無条件降伏していれば、原爆投下は無かったでしょう。

「負けるが勝ち!」
日本は、無条件降伏により、平和と経済成長を得ました。
戦争は無意味な行為です。
勝利を目指すのは、愚かな行為なので、負けて良いのです。
無意味な行為を止めることで、平和の中で、経済成長できます。

最近の経済低迷は、日本政府が防衛力強化に力を入れた結果、
自由な経済活動が損なわれ、経済成長できなくなったのです。

「自由無くして、成長無し!」
経済安全保障法は、緊急事態宣言と同様に、日本経済を悪化させます。
自民党政権の政策は、全てが無駄無駄無駄です。

★★★★★★★★★★★★★★★

ウクライナとロシアの戦争において、
米国は、直接手を出さず、サポート役に徹しているようです。
米国は、アフガニスタン戦争での失敗を教訓に、
戦争には直接関与しない方が、得だと気付いたのでしょう。

でも、米国は、軍事産業のために、「戦争は必要悪」と考えているのでは?
米国は、ロシアを挑発して、ウクライナ戦争に誘導した感じがします。

NATO拡大は、ロシアから見ると、侵略行為に見えるのです。
ウクライナは、米国の代理で戦争させられている感じがします。

この戦争は、NATOに加盟したいゼレンスキー大統領と、
阻止したいプーチン大統領の、個人的な争いに、
国民が巻き込まれただけです。
多くの国民にとっては、NATO加盟は、興味の無い話です。

ゼレンスキー大統領は、国民を犠牲にして、NATO加盟を目指しています。
本来、国民の命を守るには、速やかに無条件降伏です。

中立、非軍事化は、日本の平和主義と同じで、十分に受け入れ可能な要求です。

★★★★★★★★★★★★★★★

本来、領土は、1000年以上の歴史の中で、確定するものです。
30年前に一時的に独立した国が元に戻っても、不思議ではありません。

ゼレンスキー大統領は、急ぎ過ぎました。
プーチン大統領の寿命が尽きるまで待つべきでした。

そもそも、グローバル経済の時代に、国は無意味です。
大切なのは、人の命です。
民主主義では、一人一人は自由であり、国境は無意味です。

昔は愛と夢、今はお金と欲望

昔の日本は、愛と夢があった。
今は、お金と欲望です。
「欲望=偽りの夢」です。

最近、自殺や無差別殺人が増えています。
詐欺や窃盗も増えています。大企業の不正も増えています。
資本主義での競争の中で、自分(理性)を見失ったのでは?

少子高齢化は、自然現象ではありません。
政府が、お金の論理を優先した結果、子育ての余裕が無くなったのです。
お金優先で、愛が無くなったのです。

昔は子沢山の家族が多かったです。
それは、日本の未来を信じていたからです。
逆に今は、未来を信じられなくなったから、子供を産まないのです。

教育改革は、混乱を招いただけでした。
おそらく、経済界の要望で、企業に都合の良い人材を作ろうとしたのでしょう。
でも、それは企業に都合の良い道具としての人材であり、
自由な発想(応用力)に欠けています。
経済成長に必要なのは、学問の自由です。

夢を実現するために、大学に行くという話もありますが、
学歴社会で、大学卒が、就職のための肩書になっています。
単なる肩書では、夢につながりません。

ノーベル賞も、米国在籍の人が多いです。
日本国内では、研究を続けられず、米国に出て行くのです。
ノーベル受賞者を生み出した、昔の大学教育に戻すべきです。

安全保障環境の悪化も、防衛力強化したい政府が、
対話を止めて、圧力一辺倒の政策を進めたからです。
防衛に予算を回した結果、インフラ整備が疎かになり、
災害を大きくしています。

昔の日本は、平和憲法に基づき、全力で平和外交を行いました。
その結果、平和の中で、高度経済成長を成し遂げたのです。
今の日本は、平和の大切さを忘れ、戦争できる国に向かっています。


岸田総理は、「新しい資本主義」と言っていましたが、
資本主義は限界に来ています。
資本主義に変わる「新しい社会構造」を考えるべきです。

お金よりも、夢が大切であることは、誰もが感じているでしょう。
でも、資本主義社会では、お金が無いと生きていけない。
この結果、夢を忘れて、お金儲けに向かう人が多いようです。
そして、お金儲けが、夢だと勘違いしてしまう。(偽りの夢=欲望)

本来、夢は人類の未来のためです。
逆に、お金儲けは、自己中心的な欲望であり、人類の破滅につながります。
地球温暖化は、その最たる結果です。

つまり、資本主義という社会構造が間違いなのです。

夢が大切ならば、夢を大切にする社会構造にすべきです。
それが、「夢主義社会」です。

一人一人が、夢(人類の未来)に向かって歩んでいれば、
自ずとより良い未来に向かいます。

成長と分配はベーシックインカム

成長と分配には、ベーシックインカムが公平公正です。

賃上げ税制では、生産性向上に向けて、人員削減が進み、
非正規が増え、消費低迷、経済低迷です。
賃上げ税制は、従来の大企業優遇であり、不公平で悪循環です。

そもそも、労働組合が、賃上げに拘った結果、
人員削減が進み、非正規が増えたのです。

今の連合は、経済界や政界を見るだけで、労働者を見ていません。
このため、労働者の権利が守られず、非正規が増えたのです。
そもそも、労働組合とは、労働者が共に力を合わせて権利を守る組織であり、社会主義、共産主義の理念です。
原点に戻るべき!

個々の企業で、賃上げができない状況では、
ベーシックインカムで、底辺の底上げが、公平公正です。

財源は、消費税です。
消費税で、一律にお金を集め、
ベーシックインカムで、一律に給付します。

これにより、富裕層のお金を、低所得層に回すことができます。
つまり、消費税とベーシックインカムは、同時に実施されるべきなのです。

まずは、毎月1万円を、マイナンバーで紐付けされた口座に、
振り込む方式で始めれば良いでしょう。
その後は、個別の補助金や助成金の様な、不公平な経済対策を廃止して、ベーシックインカムの財源に回すことで、金額を増やします。

新しい社会構造の御提案

岸田総理は、「新しい資本主義」と言っていましたが、
資本主義は、限界に来ています。
このため各国は、金融緩和や財政出動で、延命治療をしているのです。
資本主義の次の、「新しい社会構造」を考えるべきです。

未来社会では、AIによる自動化が進み、人間が働く必要が無くなります。
このような社会で、資本主義のままでは、格差拡大で成り立ちません。
お金に依存しない、新しい社会構造が必須です。

今年は、「新しい社会構造」の提案に力を入れたいと思います。

資本主義から、夢主義社会へ!

お金よりも、夢が大切であることは、誰もが感じているでしょう。
でも、資本主義社会では、お金が無いと生きていけない。
この結果、夢を忘れて、お金儲けに向かう人が多いようです。
そして、お金儲けが、夢だと勘違いしてしまう。(偽りの夢=欲望)

本来、夢は人類の未来のためです。
逆に、お金儲けは、自己中心的な欲望であり、人類の破滅につながります。
地球温暖化は、その最たる結果です。

つまり、資本主義という社会構造が間違いなのです。

夢が大切ならば、夢を大切にする社会構造にすべきです。
それが、「夢主義社会」です。

一人一人が、夢(人類の未来)に向かって歩んでいれば、
自ずとより良い未来に向かいます。

■「夢主義社会」に、お金はありません。
 ★人々は、夢を追い求めます。
 ★報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。
 ★衣食住は保障されます。
 ★8時間の労働義務を課せられます。

■夢主義社会に国会はありません。インターネットによる直接民主制です。
■裁判もインターネット上で行います。
■医療は、ネットで診断して、自宅治療が基本です。
■刑務所も死刑も無く、一般社会の中で、強制労働や臓器提供の刑を課します。
■全ての人間の行動を、監視カメラ等で監視します。(コンピュータ管理社会)

自由主義経済が民主主義!

民主化運動は、時代遅れでは?

グローバル経済で、世界は一つになりました。
自由主義経済が民主主義です。
個々の国の政治は、小さな存在です。
例え、独裁国家でも、グローバル経済には逆らえません。

選挙で自分たちの代表を選ぶことが、民主主義と言われていますが、
議会制民主主義は、独裁主義に陥りやすいです。
選挙で独裁者を選ぶと、独裁主義です。
ヒトラーも選挙で選ばれました。

中国は、自由主義経済の中で、歴史的経済成長を実現しました。
その成功例が、ファーウェイやアリババです。
自由主義経済を取り入れた中国は、民主主義国家なのでは?

選挙で自分たちの代表を選ぶよりも、
自由主義経済の中で、一人一人が活躍することが、民主主義なのでは?

ところが、最近の新型コロナでは、国民の権利が制限されています。
これは、民主主義の危機では?
海外ではロックダウン反対デモがある中で、
日本では、国民から緊急事態宣言を望む声があるのは、不思議です。
日本人は、民主主義を理解していないのでは?

無条件降伏で平和を得た!

日本は、戦争に負け、無条件降伏で平和を得ました。
平和とは戦わないことです。
例え、米国の飼い犬になっても、戦争しないことが、平和です。

日本が悲惨な戦争で得た教訓は、憲法で、戦争放棄として、引き継がれています。

資本主義では、競争社会で勝つことが至上命題とされていますが、
その結果、格差が拡大、貧困が生まれています。

戦争も競争も、悲惨な結果を生み出します。
本当は、話し合いで、協力が大切なのです。

★★★★★★★★★★★★

今は、グローバル経済で、世界は一つになりました。
個々の国の政治は、小さな存在です。
例え、独裁者が居ても、グローバル経済には逆らえません。
グローバル経済での、自由主義経済が民主主義なのです。

感染収束も東京五輪も、一人一人の行動次第!

「新型コロナの感染拡大の中で、東京五輪を開催して良いのか?」
という声がありますが、
感染拡大は、自然現象ではなく、一人一人の行動の結果です。
ウイルスは、人間が媒介しない限り、他の人に感染しません。

つまり、一人一人が行動に気を付ければ、感染収束、
安全安心の中で、東京五輪開催できます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

★★★★★★★★★★★★

逆に、感染収束できなかったら、
一人一人の行動が間違っていたのであり、
その結果、ウイルスに負けるのです。

東京五輪中止は、ウイルスに負けた象徴になります。
日本は、戦後75年経って、今度は、ウイルスにも負けるのです。
運命は繰り返す!
それで、良いのか?

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ちなみに、今の緊急事態宣言は、間違っています。
経済を止めることで、感染収束しようというのが的外れです。
悪いのは事業者ではなく、店を利用する個人です。
営業自粛しても、若者は別の場所で飲食するので、無意味です。
事業者に着目した結果、若者は、自分には関係ないと思っているのです。

自己責任宣言で、一人一人に責任ある行動を求めれば、
経済を止めることなく、感染防止できます。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

そもそも、政府にとって、緊急事態宣言は、感染防止のためではなく、
憲法改正(緊急事態条項)に向けての地均しです。
最近、愚かな国民から、人権侵害の緊急事態宣言を求める声が増えています。
これをバネに、戦争できる国に向けて、憲法改正するのが、真の目的です。